・「アスキーアートの法と慣習」―アスキーアートの権利関係についてのエントリー(別館「犬が目覚めた日」)

     ・「連載物の保管庫」―上記の物をまとめたもの

このブログを移転します。

突然ですが、このブログを「犬が眠った日」(はてなダイアリー)に移転します。

お手数ですが、リンクしていただいている方は、変更をお願いします。移動してもスパムされるのは嫌なので、全記事のコメントとトラックバックを閉じました。ご了承ください。

移動の理由は、エキサイトに比べてはてはの方が拡張性が高いこと、はてな記法での方が文章を書きやすくなったことです。

上にリンクしてある、別館の「犬が目覚めた日」と「連載物の書庫 」のリンクはそのままです。

どうか、これからもよろしくお願いします。

では、失礼しました。
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  # by syakai21 | 2007-09-10 20:50

「再UP」の非倫理性

初めに


このエントリーに関しては、もっとまとめてから発表したいと思っていました。だけど、とにかく気になったことは発表した方がいい気もして、発表することにしました。

以前からそのつもりだったんですが、こちらのブログでは思いつき的な文書を中心に載せたいと思います。

再UPの非倫理性


ニコニコ動画に、下の動画が再UPされた。

ニコニコ動画(RC)‐アイドルマスター エージェント夜を往く(M@STER VERSION) 真  再UP版
※消えていた動画はこれで良かったようで一安心。2chのキャラスレで情報を集めたものの、少し自信がなかったのです。
※あとお詫びも一つ。キャラスレで、作者様の「再うpはご自由に」というコメントがあったのですが、それをここに載せるのを失念していました。ニコ動を見ている方すべてが2ch(キャラスレ等)を見ているわけでは無いんですよね・・再うpまでが早かったため、不快に感じた方もいらっしゃったと思います。申し訳ありませんでした。最後に作者様に、この場をお借りして再うpの報告とさせて頂ます。ありがとうございました。
コメント


この動画は、アイドルマスターMADの中でも有名だったものである。それが作者によって消され、別の人によって再UPされた。

コメントで書かれている作者のコメントとは、以下のものである。

566 名前:名無したんはエロカワイイ[sage] 投稿日:2007/09/03(月) 04:13:41 ID:CxXlfjc80
自分語りのチラ裏スルー推奨


>>550の言ってる事は半分正解。
β時代からγ初期の職人が少ない時期に借り物動画でニコマスを盛り上げつつ楽しんでた。
それからMPとMWを買い揃えていく過程であの動画は完成した。発売1ヶ月前からMP版聞きまくって編集してた。
ダンサーズは借り物動画だったから。その中でのサングラス捨ては満足の行く演出だったと思う。

そして7月に箱○を買った。そしてのめり込んでいった。
自分の中で借り物&愛の少ない作品をどうしようか迷ってた。
それはそれで楽しんでくれてる人がいたからね。削除するのもどうかなぁと。

そして誕生祭。ニコでの祭りの拠点になった事が少し誇らしかったしCA職人が来てくれて嬉しかった。
自分の中でも真と千早の二人が好きで止まらないのでケーキ買ってきて晒してみたりした。

でも宴は終わったんだ。主従関係がニコマスからアイマスに逆転した今、未練はほんの少ししかなかった。
真をあの動画を経由して愛でいてくれた人には大変申し訳ないと思った。だから真スレでは説明責任があると思いレスしている。
今は普通にアイマスを楽しみつつ自前素材で作り直ししたいなぁと思っている。

最後にこんな気持ち悪い長文読んでくれてありがとう。これからも一緒に真を愛でていければと思う。

572 名前:名無したんはエロカワイイ[sage] 投稿日:2007/09/03(月) 05:20:23 ID:CxXlfjc80
>>570
そう言って貰えると俺としても作ったかいがあったと満足できる。ありがとう。
個人的にニコマスと距離をとりたくなったってのもあるかな?再うpとかはやりたい人がいれば自由にやってくれてかまわないよ。
人によっては記念にうpした変換前ファイルを持っているだろうし。

じゃぁこの話は終わり!それより誕生日記念グッズの話でもしようぜ!
誕生日グッズを買うのは初めてなんだがあれって複数セット買えたりするの?

【レーシング】菊地真 17やーりぃ【応援グッズ】


ここで疑問に思うのが、再UPした人が作者から許可をもらっていることをわざわざ述べている点である。文意から察するに、作者からの許可がなければ、この動画は再UPされなかっただろう。なぜ、再UPするのに作者の許可がいるのだろうか。

「作者に著作権があるから」というのが一つの答えかもしれない。だが、それを言ったら「アイドルマスター」の版権元(おそらくバンダイ)にも許可を仰ぐべきだろう。そのような記述はないし、常識的に考えて、おそらく許可を取ってはいないだろう。

このような現象は、他の場所でも見受けられる。例えば、あるAAキャラクターを使ったゲームがある(迷惑がかかるかもしれないので、名前は書かない)。このゲームの作者は、ゲームをUPした後、一定時間たつとそのゲームを消すのが常である。そして、その作品を勝手に再UPすることは、周りの人々にとってタブーとなっている。もちろん、作者の許可があれば再UPできるが。これも、もとのAAキャラクターの作者に許可を取った形跡は無い。

一方で、P2Pには同人物を含めて勝手に漫画などが再UPされているし、ニコニコ動画にも多くの動画が再UP(転載と言ったほうがいいかもしれないが)されている。

矛盾する二つの倫理が、どうして時には同じ場所で共存しているのか。



追記
AAキャラクターの場合は、元のAAキャラクターがパブリックドメインみたいなものであるということがあるとは思う。
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  # by syakai21 | 2007-09-09 15:51 | 雑記

「オープンソース文化」には、コミュニティが必要という仮説。+クリエイティブ・コモンズ

WebLab.ota - ニコニコ動画で行われているオープンソース現象 組曲『ニコニコ動画』

主張はタイトルそのままです。ここで言う「オープンソース文化」は、誰かが発表した作品を元に別の人が作品を作り上げ、それをまた別の人が…、という意味で使いました。「コミュニティ」は、人の集まりであると同時に、人が集まる場という意味です。#1

n_euler666氏が述べたニコニコ動画は、ある種のコミュニティであるような気がします。言葉で説明するのが難しいのですが、その他の動画サイトはどうもそんな気がしない。ただ、個々別々の人々が同じ場所で発表しているという感じがします。#2

実際のオープンソースソフトウェア作成の現場でも、コミュニティが中心になって進めています。(井田昌之・進藤美希『オープンソースがなぜビジネスになるのか』MYCOM新書)そして、私が研究対象としている「アスキーアート」も、2chという掲示板コミュニティの中で生まれ、成長していった「オープンソース文化」です。

これらのことから、「オープンソース文化」というのはコミュニティの中でこそ育つものだという仮説思いつきました。

実はこのことは、クリエイティブ・コモンズへの提言でもあります。つまり、ただ人々が自分の作品にクリエイィブ・コモンズ・ライセンスをつけていても、何かしらのコミュニティがなければ、「オープンソース文化」は育たないのではないか、という意見です。

見ていて、どうもクリエイティブ・コモンズが盛り上がらないと思いを抱いているのですが、このようなことが原因の一つなのでは、ないでしょうか。


#1 ちゃんとした論にするときは、二つとも定義もしっかり決めたいと思います。
#2 ここも、もっと煮詰める必要があります。

追記
(7/24)自分が主に2chにいるので、「2chという掲示板コミュニティの中で生まれ」と書いてしまいました。実際は2ch以前からアスキーアートは存在し、育っています。例えば、パソコン通信の中で生まれたこれなど→The Beach : Character Animation Menu



・これらのことに関して何か参考になる資料があれば、どうか教えてください。お願いします。
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  # by syakai21 | 2007-07-24 02:11 | 雑記

研究日誌2

全体の流れに対して、アスキーアートをどのようにもって来るべきか悩む。
場合によっては、アスキーアートを外すことも考える必要があるかも。
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  # by syakai21 | 2007-05-21 23:28 | メモ

リンク感謝とブログを書く理由

 久しぶりにブログの「レポート(エイキサイトブログに付いている、アクセスカウンター)」を見たところ、5月の14日に沢山の人が見に来てくださっていました。何かあったのかと、エキサイトネームカードについているアクセス解析を見ると、どうやらだいたい毎日更新・軍事板常見問題 Daily FAQ in 2CH Military BBSさんがリンクをしてくれたみたいです。

 軍事関係の記事を書いた覚えは無かったので、少し戸惑いました。探してみると、「2ちゃんねるの著作権等の問題を考察しているブログ」と書かれていました。

 まず軍事板常見問題さん、リンクありがとうございます。最近、「自分がブログを書く理由は何だ?」と悩んでおり、ブログを欠く気力も少し衰えていました。
 ですが、見てくれている人はいるんだなと実感しました。嬉しい気分でいっぱいです。

 自分のためにブログを書くか、他者のためにブログを書くかという議論が時々あります。私としては、自分のために書いていても、他者からの反応は嬉しいものです。私のブログを書く理由を挙げるなら、「他者からの反応を得るのを目的としており、それは自分のためである」という感じです。

 とりとめが無さ過ぎる文章ですが、ブログをやっていて久しぶりによかったと思いました。

#アスキーアートの権利に関しては、犬が目覚めた日で主に書いています。最近、エキサイトの方とはてなの方をどうするか悩み中です。 
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  # by syakai21 | 2007-05-19 23:32 | 2ちゃんねる

社会科学における対照実験。


 今日、ゼミにおいて若者論の話が出ました。私のゼミは、代表者がレポートを発表して、それに対して皆が意見を述べるという形を取っます。その中で、今回発表した方のテーマの一部に若者論が入っていたんです。

 その議論の中であるデータの話になりました。それは、大学生に自由回答式でアンケートをとった結果、初対面の人とのコミュニケーションが苦手という特長が出たというものです。

 最初発表を聞いているうちは、「そうなのかー」と無批判(母数は何人か?調査方法はどうだったのか?という疑問はでましたが)に受け止めていました。回りもそんな感じでした。
 
 その中で先輩が、「確かに大学生に調査してこのような結果が出たんだろうけど、これは大人全般に当てはまることなんでは?」という意見を述べました。なるほど。正直、ぜんぜんそこには気が付いていなかったと反省したと同時に、昨日読んだ本のことを思い出しました。

超能力番組を10倍楽しむ本
山本 弘 / / 楽工社
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 この本は、「と学会」で有名なSF作家の山本弘さんが書いたものです。内容は、テレビなどで放送される超能力番組のタネや嘘を暴いています。
 その中で、「対照実験」という言葉が出てきます。

対照実験(たいしょうじっけん)とは、科学研究において、結果を検証するための比較対象を設定した実験。コントロール実験とも呼ばれる。条件の差による結果の差から、実験区の結果を推し量る基準となり、実験の基礎となる。

対照実験


山本さんは、科学的な検証を行うためにはこの「対象実験」が必要だと述べています。今回の若者論の話もようは「対照実験」が行われていなかったことが問題だったんだと気づきました。若者だけ調べては、それが本当に若者特有の性質なのかは分からない。今後、気をつけていこうと思います。
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  # by syakai21 | 2007-05-16 02:24 | メモ

やっぱ、画質は必要だったんだな(ニコニコ動画を見て)

 Youtubeが流行りだしたころ、画質はあまり重要じゃなくなったんだなと思った。実際、stage6が出たときもネットマスコミとかに取り上げられてはいたが、Youtubeに勝っていたとは思えない。あと、そういう意見も2chで見た。

 でも、ニコニコ動画を見ると、「高画質」というのがひとつの価値を持っていることが分かる。高画質の動画が流れれば、それを誉めるコメントが必ず流れる。場合によっては、最初から最後まで高画質を誉めるコメントが続くという場合もあるw

 やっぱり、画質は必要だったんだ。みんなYoutubeの画質じゃ我慢できなかったんだな。というか、かくいう俺もニコニコ動画を見るようになってYoutubeを見る機会が大分減ってしまった。

 そうなると気になるのは、なんでstage6は現在でも微妙なのかだ。まあ、実際に統計を取ったわけじゃないから本当に人気がないかどうかは分からんが。そう感じているので、そういう仮定で書く。

 理由の一つは、ソフトをダウンロードする必要があるからだろう。DivX web Playerというのをダウンロードしないと、stage6では動画は見えない。これが面倒だ。
 
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  # by syakai21 | 2007-05-09 05:36

研究日誌1

2007年3月30日(金)

研究の種類


事例研究

内容


 アスキーアートに関する事件・出来事と通して、アスキーアートの権利に関する慣習・規範を研究する。

具体的な内容


  • 「ギコ猫騒動」「ユンカース騒動」「ギコペ騒動」「モナー商標騒動」「AA会騒動」「ドットハック騒動」「小麦ちゃん騒動」「ドワンゴ騒動」「マイアヒ騒動」「のまネコ騒動」を事例としてあげる。
  • 現在の著作権法が想定している作者の権利と、どのような違いがあるか。
  • 「自由なもの」という印象があるが、それは本当か。
  • 「フリーソフトウェア」などの、他の「自由なもの」と違いはあるのか。違いがあるのなら、何が原因か。
  • 「自由なもの」とされるなかで、何をしてはだめなのか。

現時点の状態


 「ギコ猫騒動」に対する考察は完了。「AAの権利」研究の基本となる、「権利の主体」の仕組みの仮説を書く(「AAは自由である」という基礎の部分について書く)
 見やすいように、ブログだけでなくwikiに書けたものをまとめた。

これからの目標


 「AAは自由」という基礎・基本以外の部分を取り上げる。具体的には、「ただし、○○はしてはだめ」などの、但し書き部分について。どのようなものがあるか、何が原因でそうなったか、他の「自由なもの」との違いは何か?

 「ギコ猫騒動」以外の事例からそれらを考える。

問題点


  • 読むべき資料(レス・ブログ記事)が多すぎる。(特にのまネコ騒動)
  • それにともない、本研究がおろそかになる可能性あり。
  • これらの事例が、AAの慣習・規範を調べるのに適切なのか?

解決策


  • いくつかの事例を取り上げない(時間短縮)
  • 本研究の方を優先する

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  # by syakai21 | 2007-03-30 04:18 | メモ

現時点までのまとめ。

別館で書いている「アスキーアートの法と慣習」で、今までできた分をまとめてみました。

FrontPage - 連載物の書庫 - livedoor Wiki(ウィキ)



デザインなどは、しっぽ氏にアドバイスをもらって、結構見やすくなっていると思います。
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  # by syakai21 | 2007-03-29 17:22 | メモ

つまるとこ、AAの研究は自分の研究。(自分への気合いれ文書)


 もう、何回も書いてることなんですが、自分はAAの慣習を調べてます。切っ掛けは、のまネコ騒動。あの騒動が切っ掛けで、AAの慣習に興味を抱くようになりました。

 調べると言っても、どっかの学者が未開の部族を調べるのとは違います。どちらかと言えば、自分はその未開の部族にどっぷりと浸かってる方でした。

 だからこそ、見れたものもありました。そりゃもう沢山。でも、どっぷり浸かっていたということは、自分がその慣習を形作っていた(いる)一人であり、その慣習がしみ込んでいるということです。

 自分は、なぜのまネコ騒動のとき、あんな発言をしたのか? なぜ、あのように思ったのか? 結局のところ、それを解明する研究です。AAの研究は。

 絶対に・・・完成させます

正直、のまネコまでいけるかどうか怪しいけど。。。でも、やる。

のまネコのときの自分↓
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  # by syakai21 | 2007-03-13 03:43 | 雑記

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