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のまネコの問題点(「私物化」編)


初めに

  
 多くの問題がそうである(たぶん)ように、のまネコ騒動においても、一つだけの問題点(争点、論点)があったわけではなかった。例えば、ウィキペディアの「のまネコ問題」の項目には、次のように書かれている。

9月1日、エイベックスの子会社であるエイベックスネットワークが、このPVのキャラクターを基に商用キャラクターを作成:グッズではこのキャラクターを「のまネコ」とし、「(c) のまネコ製作委員会」という著作権者表示を付けていた。このことから「長年インターネットの共有財産として愛されてきた『モナー』を改竄、私物化して金儲けをしようとしている」という非難の声が上がり(以下祭り)が2ちゃんねるやブログなどで始まった。
のまネコ問題 - Wikipedia


 ここには3つの問題点が端的に表されている。それは、「改竄」、「私物化」、そして「金儲け」である。人によっては、これ以外を問題点としてあげる人もいるだろう(自分がその一人である)。同時に、これらの問題点を、問題だと見ない人もいるだろう(自分がその一人でもある)。だが、ウィキペディアが誰もが記述、改変できるシステムであることを考えると、この三つが主要な問題点であると言っていいと思う。

 引用文にも書かれているように、これらの問題点はモナーが「共有財産」であることを切っ掛けとしていると思う。私の最終的な目的としては、この「共有財産」の性質を書き出すことにある。だが、力不足ながら、現時点ではその性質がどのようなものなのかは分からない。今回は、その最終目的を達するために、まず、「改竄」、「私物化」、「金儲け」の三つの問題点を考察して行きたい。今回は、「私物化」をテーマとした。

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  by syakai21 | 2007-01-06 12:07 | のまネコ

のまネコ9月5日まで

 「のまネコ」と言われる物が登場したのはいつぐらいからなのか。ITmediaニュースによると、ネット上においてエイベックスが商品を販売しだしたのは、2005年9月1日となっている。また、一部のエイベックス関連のイベントでは先行発売されていたらしく、「SKiCCO NET ALTERNATiVE」「Yahoo!ブログ - ラスのひとりごと日記」では、8月20日に既に商品が販売されていたことが分かる。より一般に広がったのは、9月1日~3日に行われた第43回アミューズメントマシンショーにおいてである。騒動の初期にもこのイベントで取られた写真は多く広がっている

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  by syakai21 | 2006-07-27 03:28 | のまネコ

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